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発達や成長に合わせて

小さなときから英語に触れることが大切

幼い子供が成長してから、
英語をネイティブのように話せるようにと思ったら、

できるだけ小さなときから、
お子さんが英語に接する機会を作ることが大切です。

人間って、生まれたときには、
すべての言葉の違いを聞き分けることができる
んです。

でも、日常聞かない音があると、
その音を聞き分ける能力は、
必要ないものとして退化していくんだそう。

日本人が「R」と「L」の違いを聞き分けることが難しいのは、
日本語にはこの二つの音がない。

だから成長するときに聞く機会がなくて、
この二つの音を聞き分ける能力が退化してしまったからなのですね。

研究によっては、生まれて6ヶ月を過ぎると、
日ごろ聞いていない音を聞き分ける能力は退化していく、
としているものもあります。

ですが、ご心配なされないで下さいね。

別に英語の会話を常に聞いていないといけない、
というわけではありません。

日本に普通に生活していたのでは無理なことです。

しかし、英語の歌のCDを子守唄代わりに聞かせる
というのはできそうじゃないですか?

私の母は私達が小さいときに、
英語の歌や簡単な会話の入ったレコードをかけていたようです。

私はほとんど覚えてないのですが、
実家に帰るとまだそのレコードが残っています。

今私が英語を話すときあまりアクセントがない、
と言われるのはそのおかげもあるのかな(笑)
なんて思ったりもします。