小学校に入ることになると、
お子さんは英語が日本語と違う言葉なんだ、
ということに気づいてきます。

どうして毎日使わない言葉を、
勉強しないといけないんだろうって思うかもしれません。

またお子さんの世界も広がって、
お友達もできてきます。

英語以外にも興味のあることが生まれてくることもあります。

サッカーや野球、バレーやピアノスイミングなど、
英語よりも、そっちを習いたいと言い出す可能性も否定できません。

そんなときには、やっぱり幼児期と同じ、
無理強いしないことが大切です。

英語を勉強としてさせるのではなく、
もっと何か楽しいものとして英語に触れる機会を、
お子さんにつくってあげてください。

例えば、お子さんの好きな映画を見るとき、
日本語の吹き替えではなく、
英語で日本語の字幕ましで見てみるのもGOODです。

あるいは、英語の教材でも、
何かゲーム感覚の楽しいものを使ったらどうでしょうか？

そうすれば、英語に接してる時間は、
勉強の時間、というよりも、
楽しい遊びの時間になります。

英会話教室を探すときも、
プログラムももちろん大切ですが、

それに加えてお子さんが、
お友達になれそうな子供たちの通っている、
教室を中心に考えて選ぶのもアリです。

英語を日常の中に取り入れて、
お子さんが英語を「勉強」としてではなく、
何か楽しいものとして捉えられるようにしてあげてください。