英語を学ぶことって、私には勉強でした。

小学校の4年生ぐらいでアルファベットを習って、
中学に入って本格的に英語の文法や発音の方法を習って。

英語の歌をいくつかは知っていましたが、
やっぱり楽しい遊びの時間と言うよりは、勉強です。

私は幸い英語が嫌いにならなかったけれど、
人によっては、英語の授業が退屈でつまらないから、
英語自体も嫌いになってしまう人もいます。

もし、これがもっと小さなときから、
違った形で英語に触れてたらどうだろう、と考えます。

例えば1歳や2歳の時から、
英語の絵本を読んだり英語の歌を詠んだりしていたら。

例えば、英語を使ったゲームなんかをしていたら。

そしたら、英語は難しい勉強じゃなくって、
楽しい遊びになるんじゃないでしょうか。

そうしたら、お子さん小学校や中学校に、
よい初めて英語の授業が始まったとき、

もしかして英語の授業は退屈でつまんない、
と思うかもしれないですが、
英語自体のイメージはそんなに悪くならないかもしれません。

もっと小さな時に、英語の絵本を楽しんだことを覚えてるから。

友達と一緒に英語のゲームを楽しんだ経験があるから。

だから、英語が勉強になる前に、
お子さんに楽しい英語、教えてあげたいですね。